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家計簿が続かない人必見!挫折せずに「貯まる体質」になる節約のコツを紹介!


「今年こそ家計簿をつけるぞ!」と意気込んだものの、気づけば白紙のページばかり……。そんな経験はありませんか?

家計簿が続かないのは、あなたの意志が弱いからではありません。「完璧にやろうとしすぎている」のが原因かもしれません。家計簿はあくまで「お金を貯めるための手段」であり、目的ではないのです。

この記事では、何度も挫折してきた人でも無理なく続けられ、自然とお金が貯まるようになる「家計簿と節約のコツ」を分かりやすく解説します。

なぜ家計簿は続かない?挫折する3つの共通点

まずは、なぜ多くの人が家計簿を途中で投げ出してしまうのか、その理由を知ることから始めましょう。

まとめて家計簿をつけようとする

「週末にまとめてやればいいや」とレシートを溜め込んでいませんか?

1週間分、あるいは1ヶ月分のレシートを一度に処理しようとすると、想像以上の時間とエネルギーを使います。

その「めんどくさい」という心理的なハードルが、挫折の最大の原因です。

自分に合ったアプリを使っていない

「人気だから」「高機能だから」という理由だけで家計簿アプリを選んでいませんか?

入力が複雑すぎたり、逆にシンプルすぎて分析できなかったりと、自分の性格やライフスタイルに合わないツールを使っていると、触ること自体がストレスになってしまいます。

おすすめの家計簿アプリを紹介している記事もあるのでアプリを探している方はこちら読んでみてください。

「記録すること」が目的になっている

家計簿を「つけて満足」して終わっていませんか?

本来、家計簿は「無駄を見つけるための道具」ですが、数字を埋めることだけに必死になると、肝心の「どうやって節約するか」という視点が抜け落ちてしまいます。

これでは効果が実感できず、モチベーションが続きません。

初心者でも迷わない!家計簿を長く続けるためのコツ

挫折の原因がわかったところで、次は「どうすれば無理なく続けられるか」の具体的なコツを見ていきましょう。ポイントは「頑張りすぎない仕組み作り」です。

「その場」で記録する習慣をつける

「まとめてつける」のが苦痛なら、溜めない工夫をしましょう。

アプリで記録するのであれば、 支払った直後、お店を出る前にスマホで入力(またはレシートを撮影)する。手書きであれば、財布にレシートが溜まる前に、帰宅してカバンを置くついでに記入する。 という風に「後で」を「今」に変えるだけで、週末のまとめ作業という大きな壁がなくなります。

「自分にとっての使いやすさ」でツールを選ぶ

多機能なアプリが必ずしも正解ではありません。

忙しい人には、クレジットカードや銀行口座と自動連携できるアプリ、書くことで実感したい人にはお気に入りのデザインのノートや、シンプルな「カレンダー形式」の家計簿がおすすめです。

自分が「これなら毎日開いてもいいな」と思える直感的なツールを選びましょう。

「節約できた金額」を確認して自分を褒める

記録を単なる作業にしないために、1週間や1ヶ月の終わりに「今月は先月より外食を1回我慢できた」「固定費が3,000円浮いた」といった小さな成果を見つけてください。

「家計簿のおかげでお金が残った!」という成功体験が、次へのモチベーションに繋がります。

どの項目を記録すればいい?迷った時の考え方

家計簿を続けるコツがわかっても、いざ書き始めようとすると「食費と日用品、どっちに入れればいいの?」「項目が多すぎて管理しきれない!」と迷ってしまう方も多いはず。

実は、家計簿を挫折させないためには、項目の絞り方にもちょっとしたコツがあるんです。

「もっと楽に、でも効果的に家計を把握したい!」という方は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。ズボラさんでもこれだけは押さえておくべき、厳選された記録項目を紹介しています。

▼あわせて読みたい

家計簿で最低限記録すべき項目を紹介!ズボラでも続けられる家計簿の項目とは?

支出を「見える化」するだけで節約効果が出る理由

不思議なことに、家計簿をつけるだけで無駄遣いは減ります。これを「レコーディング効果」と呼びます。

  • 無意識の買い癖に気づく: 「なんとなく寄ったコンビニで毎回500円使っている」といった自分の癖が可視化されます。
  • 「予算」を意識するようになる: 支出が見えると、「今週はあと3,000円で過ごそう」というブレーキが自然に働きます。

無理なく支出を削る!今日からできる固定費見直しのポイント

家計簿で自分の支出が把握できたら、次は「節約」です。食費を削るよりも先に、「固定費」に目を向けましょう。一度見直せば、その後はずっと節約効果が続きます。

  • スマホ代(通信費): 格安SIMやサブブランドへの乗り換えで、月数千円浮く可能性があります。
  • サブスクリプション: 全く使っていない動画配信サービスや、ジムの会費を払い続けていませんか?
  • 保険料: 重複している保障や、今のライフスタイルに合わない特約を解約しましょう。

Point: 食費を1万円削るのは大変ですが、固定費を1万円削るのは「最初の手続き」だけなので、ストレスが溜まりません。

まとめ

家計簿は「無駄遣いをした自分を責めるための道具」ではありません。 「これからどんなことにお金を使いたいか?」という未来の計画を立てるためのツールです。

  • 完璧を目指さない
  • まずは1ヶ月続けてみる
  • 浮いたお金で何をしたいか想像する

この3つを意識して、まずは今日財布に入っているレシートを眺めることから始めてみてくださいね。